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  • 2025/04/28 01:34
• office2016　ブックを開くためのパスワードを設定するには
  office2016　ブックを開くためのパスワードを設定するには

  Excel 2016 for Macでパスワードでブックを保護するには、［ファイル］メニューの［パスワード］を選択して、［読み取りパスワード］にパスワードを入力します。読み取り専用を推奨にすることも可能です。そのあとパスワードをもう一度入力します。ただし、パスワードを忘れると元に戻せず、このブックを開くことができなくなるので注意してください。パスワードは大文字と小文字が区別されます。なお、パスワードを解除するには、もう一度［ファイル］メニューの［パスワード］を選択して［読み取りパスワード］を削除するとOKです。

  Windows版Excel 2016の記事はこちら

  office2016　読み取りパスワードの設定

  ［ファイル］メニューの［パスワード］を選択します。

  "office2016　2021903-808-1" 

  

  ［ファイルのパスワード］ウィンドウの［読み取りパスワード］にパスワードを入力します。

  読み取り専用を推奨するには［読み取り専用を推奨する］にチェックを付けて［OK］ボタンをクリックします。

  "office2016　2021903-808-2" 

  

  確認するためにもう一度パスワードを入力して［OK］ボタンをクリックします。

  "office2016　2021903-808-3" 
  

  ブックを閉じるときに以下のメッセージが表示されるので保存します。

  "office2016　2021903-808-4" 

  

  ファイルを開いたときにパスワードが求められるようになりました。ここでパスワードを入力します。

  "office2016　2021903-808-5" 

  

  office2016読み取り専用に推奨をチェックした場合は、以下のようなメッセージが表示されます。ここで［はい］をクリックしてみましょう。

  "office2016　2021903-808-6" 

  

  読み取り専用でブックが開きました。

  "office2016　2021903-808-7" 

  

  備考

  パスワードを解除するには、パスワードを入力してファイルを開き、もう一度［ファイル］メニューの［パスワード］を選択して［読み取りパスワード］を削除するとOKです。読み取り専用の推奨を解除する場合は、そのチェックを外して［OK］ボタンをクリックします。

  "office2016　2021903-808-8" 
  
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  • offce
  • 2021/09/07 09:00
  • 0
• 【Office 2016】Office Premium の Office 製品が 2016 から 365 になった！
  【Office 2016】Office Premium の Office 製品が 2016 から 365 になった！

  2018年5月 4日に、Office Premium の Office 製品が 2016 から 365 になったで、Office 製品が起動する前に表示される画面「スプラッシュ スクリーン」に「Office 365」と表示される現象を紹介しました。

  "【Office 2016】-2021-6-2 83-1" 

  

    これは、Microsoft がサブスクリプションタイプの Office 365 製品に対して「年」の名称表示をやめたからです。これにより、「スプラッシュ スクリーン」だけでなく、スタートメニューのタイルでも、「Word 2016」から「Word」と「年」表記が取れたものに変わっています。 

  "【Office 2016】-2021-6-2 83-2" 

   

  この表示は、Office 365 Solo といった Office 365 製品だけでなく、プレインストール版の Office Premium でもなります。Office Premium もサブスクリプションタイプ Office 365 製品の一つだからです。

  ※OneNote だけは、開発が終わったからか、サブスクリプションタイプに入れてもらえなかったので、「OneNote 2016」と表示されます。

  さて、この Office 製品の「年」表示は、各製品のバージョン情報の詳細にも反映されました。2018年5月 4日に紹介した際は、バージョンが 1804 だったのですが、製品を起動し、「ファイル」－「アカウント」の右側にある「製品情報」の「バージョン情報」ボタンを押すとこんな感じで「年」表示がありました。

  "【Office 2016】-2021-6-2 83-3" 

  

  これを、バージョン 1808 で確認してみました。

  "【Office 2016】-2021-6-2 83-4" 

  

  すると、「Word for Office 365」という表記に変わっており、ここにもとうとう「年」表記がなくなりました。

  "【Office 2016】-2021-6-2 83-5" 

  

  そろそろ、「Office 2019」が出始めるはずです。サブスクリプションタイプの Office 365 製品では、バージョン情報の詳細情報で年表記を残すかな？と考えていた私でしたが、思惑が外れてしまいました。なお、Office Premium だけでなく、Office 365 Solo や法人用の Office 365 ProPlus もバージョン 1808 では、バージョン情報の詳細情報が「Word for Office 365」となっていました。

  【Office 2016】

  Office Premium は、搭載機を購入することで利用可能になるエディションです。どんな表示になっても、パソコンが壊れるまで無償で使い続けられますので、ご安心ください。
  • offce
  • 2021/08/24 09:00
  • 0
• 【Office 2016】最近使ったファイルを開くには
  【Office 2016】最近使ったファイルを開くには

  ［ファイル］タブを開き、［開く］を選択して［最近使ったアイテム］一覧から選択します。Word起動時に表示されるスタート画面には、最近使ったファイルの一覧が表示されます。

  Word（ワード）はMicrosoft社が開発・販売している「文章作成ソフト」のことです。文章資料を作成する上で、便利な機能を数多く兼ね備えています。作成した文書ファイルを印刷することも可能です。

  最近使ったアイテム一覧から選択

  ［ファイル］タブをクリックします。

  "【Office 2016】-2021-6-15 209-1" 

  

  左メニューから［開く］を選択して、［最近使ったアイテム］を選択します。

  ファイルを選択します。

  "【Office 2016】-2021-6-15 209-2" 

  

  ファイルが開きました。

  "【Office 2016】-2021-6-15 209-3" 

  

  備考

  Word起動時に最近使ったファイルを簡単に選択することができます。【Office 2016】

  "【Office 2016】-2021-6-15 209-4" 
  
  • offce
  • 2021/08/17 09:00
  • 0
• 【Office 2016】最近使ったアイテム一覧から固定されていない項目をクリアするには
  【Office 2016】最近使ったアイテム一覧から固定されていない項目をクリアするには

  最近使ったアイテム一覧から固定されていない文書をすべてクリアするには、［最近使ったアイテム］一覧から任意の項目を右クリックしてショートカットメニューより［固定されていない文書をクリア］を選択します。

  "【Office 2016】-2021-6-15 210-1" 

  

  Word（ワード）はMicrosoft社が開発・販売している「文章作成ソフト」のことです。文章資料を作成する上で、便利な機能を数多く兼ね備えています。作成した文書ファイルを印刷することも可能です。

  固定されていない文書をクリア

  ［最近使ったアイテム］一覧から任意の項目を右クリックしてショートカットメニューより［固定されていない文書をクリア］を選択します。

  以下のメッセージが表示されたら［はい］ボタンをクリックします。

  "【Office 2016】-2021-6-15 210-2" 

  

  固定されていない文書がクリアになりました。【Office 2016】

  "【Office 2016】-2021-6-15 210-3" 
  
  • offce
  • 2021/08/17 09:00
  • 0
• office2016 excel複数のセルに同じデータを入力する
  office2016 excel複数のセルに同じデータを入力する

  office2016 excel複数のセルに同じデータを入力する

  　複数のセルに同じデータを一度で入力する便利なテクニックです。

  １． 入力したいセルをマウスやキーボードで選択します。連続していないセル範囲を選択する場合は、

  [Ctrl]キーを押しながらセルをクリックします。

  "excel2021526-751-1"

  "office2016 2021629-506-1" 

  

  ２． データを入力するとアクティブセルに入力したデータが表示されます。

  "excel2021526-751-2"

  "office2016 2021629-506-2" 

  

  ３． 入力を確定するときに[Ctrl]キーを押しながら[Enter]キーを押すと、選択した範囲に一度で入力ができます。

  "excel2021526-751-3"

  "office2016 2021629-506-3" 

  
  • offce
  • 2021/08/11 09:00
  • 0