office条件付き書式のデータバーにマイナスの値も表示可能
office Excel2010の条件付書式のデータバーでは、マイナスの値も表示可能になりました。
"office 2021823-628-1"
参考Excel2013以降では、条件付き書式は、クイック分析から設定することもできます。
条件付き書式のデータバー
まず[条件付き書式]のデータバーを表示したい範囲を選択します。
[ホーム]タブの[スタイル]グループにある[条件付き書式]をクリックします。
[データバー]をポイントして任意の塗りつぶしを選択します。
"office 2021823-628-2"
下のようにマイナスの値にもデータバーが表示されます。
"office 2021823-628-3"
office セルに棒のみ表示
セルに棒のみ表示することもできます。
[条件付き書式]-[データバー]-[その他のルール]をクリックして
"office 2021823-628-4"
[新しい書式ルール]ダイアログボックスを表示します。
その中の[書式スタイル]にある[棒のみ表示]のチェックボックスをオンにします。
"office 2021823-628-5"
ルールの編集
また、設定したあとの編集もできます。
条件付き書式を編集したいセル範囲を選択します。
そして、[条件付き書式]の[ルールの管理]をクリックします。
"office 2021823-628-6"
[条件付き書式ルールの管理]ダイアログボックスの[ルールの編集]ボタンをクリックします。
もし、複数の条件付き書式があれば、編集したい条件付き書式を選択して[ルールの編集]ボタンをクリックします。
"office 2021823-628-7"
[書式ルールの編集]ダイアログボックスが表示されますので、ここで諸々の編集ができます。
"office 2021823-628-8"
参考データバーを右から左へ表示するのも、[書式ルールの編集]ダイアログボックスで設定します。
条件付き書式のデータバーを右から左へ表示するには