office2013 別のファイル形式で文書を保存するには
Word文書形式(.docx)に限らず、テキスト形式、単一ファイルWebページ、OpenOfficeドキュメント等の別のファイル形式で文書を保存することができます。Word 2013で[ファイル]タブをクリックし、[エクスポート]をクリックして、[ファイルの種類と変更]を選択し、ファイルの種類を選択します。
はじめに
Word文書形式(.docx)に限らず、テキスト形式、単一ファイルWebページ、OpenOfficeドキュメント等の別のファイル形式で文書を保存することができます。また、旧形式のWord文書形式で保存することも可能です。
以下のファイル形式で文書を保存できます。
文書ファイルの種類
文書(*.docx)
Word文書形式で保存します
Word 97-2003 文書(*.doc)
Word 97-2003 文書形式で保存します
OpenDocument テキスト(*.odt)
OpenDocument テキスト形式で保存します
テンプレート(*.dotx)
新しい文書の基本形式で保存します
その他のファイルの種類
書式なし(*.txt)
文書のテキストのみを含みます
リッチ テキスト形式(RTF)(*.rtf)
テキストの書式情報を保持します
単一ファイル Web ページ(*.mht, *.mhtml)
Webページが単一のファイルとして保存されます
office2013 テキスト形式で保存する
メモ帳でも開けるように、テキストファイル形式に変更することもできます。ただし、画像や図形などはもちろん、書式情報はすべて失われるので注意してください。
[ファイル]タブを開き、[エクスポート]を選択します。
[エクスポート]一覧から[ファイルの種類の変更]を選択します。
[文書ファイルの種類]一覧から[書式なし]を選択します。
"office2013 2021906-819-1"
[名前を付けて保存]をクリックします。
"office2013 2021906-819-2"
office2013 [名前を付けて保存]ダイアログボックスにて、保存場所とファイル名を指定して[保存]ボタンをクリックします。
"office2013 2021906-819-3"
[ファイルの変換]ダイアログボックスが表示されます。エンコード方法などを指定して[OK]ボタンをクリックします。
"office2013 2021906-819-4"
メモ帳で開けるようになりました。
"office2013 2021906-819-5"