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office2016 ピボットテーブルを作成するには

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office2016 ピボットテーブルを作成するには

office2016 ピボットテーブルを作成するには
複雑なデータをピボットテーブルに簡単に配置し、集計するには、表内のセルを選択して[挿入]タブの[テーブル]グループの[ピボットテーブル]をクリックして、表の項目名をドラッグしていきます
Windows版Excel 2016の記事はこちら
サンプルファイル(report.xlsx - 42.6 KB)
はじめに
大量のレポートデータをさまざまな角度から集計したり分析したりするには、ピボットテーブルを利用するとよいでしょう。サンプルファイルには、2015年の売上データが含まれています。それぞれ、商品カテゴリに分類されて、日付、デバイス、商品名、単価や数量、そして売上金額などが含まれています。
ピボットテーブルの各要素の名称は次の通りです。
"office2016 2021903-809-1" 
office2016 レポートフィルターエリア
このエリアに配置される項目からデータを絞り込んで集計します。
行ラベルエリア
このエリアに配置される項目のデータを行単位で表示します。
列ラベルエリア
このエリアに配置される項目のデータを列単位で表示します。
値エリア
このエリアに配置される項目のデータを集計します。
ここでは、以下のピボットテーブルを作成してみましょう。
"office2016 2021903-809-2" 
office2016 ピボットテーブルの作成
セル範囲内にカーソルを移動して、[挿入]タブを開き、[テーブル]グループの[ピボットテーブル]をクリックします。
"office2016 2021903-809-3" 
[ピボットテーブルの作成]ダイアログボックスの[分析するデータを選択してください]より[テーブルまたは範囲を選択]を選択します。
[テーブル/範囲]には[Sheet1!$A$1:$J$298]と表示されていることを確認します。
[ピボットテーブルレポートを配置する場所を選択してください]より[新規ワークシート]を選択して[OK]ボタンをクリックします。
"office2016 2021903-809-4" 
[ピボットテーブルのフィールド]作業ウィンドウの[フィールド名]一覧より[売上高]のチェックを付けると[値]ボックスに登録されます。もしくは[値]ボックスにドラッグします。
[フィールド名]一覧から[カテゴリー]を[行]のボックスにドラッグします。
"office2016 2021903-809-5" [日付]を[列]のボックスにドラッグします。
[デバイス]を[フィルター]のボックスにドラッグします。
"office2016 2021903-809-6" 
備考
[ピボットテーブル ビルダー]ウィンドウが表示されない場合は、[ピボットテーブル分析]タブの[表示]グループの[フィールドリスト]をクリックします。
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