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office2019 文字列の先頭から指定した数の文字を返すには

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office2019 文字列の先頭から指定した数の文字を返すには

office2019 文字列の先頭から指定した数の文字を返すには
文字列の先頭 (左端) から指定された文字数の文字を返すには、文字列操作関数の LEFT を利用します。LEFTB 関数では、全角1文字が2バイトとしてカウントされます。 それ以外の場合は、LEFT と同様、1文字あたり1としてカウントされます。
はじめに
先頭から指定した文字数を抜き出すには、LEFT関数またはLEFTB関数を使用します。LEFT関数は半角と全角の区別なく1文字を1としてカウントしますが、LEFTB関数の場合は全角1文字は2バイトとしてカウントします。いずれの関数においてもスペース文字もカウントされるので注意してください。
構文
LEFT(文字列, [文字数])
LEFTB(文字列, [バイト数])
この関数の書式には、次の引数があります。
文字列
必ず指定します。 取り出す文字を含む文字列を指定します。
文字数 
省略可能です。 取り出す文字数を指定します。
文字数には、0以上の数値を指定する必要があります。
文字数が文字列の文字数を超える場合、文字列全体が返されます。
文字数を省略すると、1 を指定したと見なされます。
バイト数 
省略可能です。 バイト数に基づいて、LEFTB で抽出する文字数を指定します。
office2019 LEFT関数で先頭から4文字を抜き出す
求めるセルを選択し、[数式]タブを開き、[文字列操作]をクリックします。
"office2019 2021818-180-1" 
一覧から[LEFT]を選択します。
"office2019 2021818-180-2" 
[関数の引数]が表示されたら、元の文字列を含むセルを選択します。
"office2019 2021818-180-3" 
[文字数]ボックスには、6文字を抜き出すには「6」と入力して[OK]ボタンをクリックします。
"office2019 2021818-180-4" 
先頭から6文字まで求められました。
"office2019 2021818-180-5" 
備考
LEFTB関数で同じ引数にすると、全角文字が2バイトとしてカウントされるので、以下のようになります。
"office2019 2021818-180-6" 
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