Windowsツールによるアップグレードやり方
マイクロソフト純正のツールをダウンロードし実行して作成します。ツールは、「Windows 10 ダウンロード(マイクロソフトサイト)」から入手できます。
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Windows10ダウンロードし実行すると、ライセンスの確認が表示されます。「同意する」をクリックします。
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今回は、メディアを作成しましょう。
「別のPCのインストールメディアを作成する(USB フラッシュドライブ、DVD、またはISOファイル)」を選択します。
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メモリが4GB以上であれば、64ビット版を選びます。
言語は、日本語を選択。インストールしたいパソコンにあわせて設定します。「次へ」ボタンをクリックします。
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USBメモリにインストールソフトウェアを入れる場合は、パソコンにUSBメモリを挿します。
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USBメモリに保存する場合は、「USBフラッシュドライブ」を選択します。尚、SDカードでも大丈夫です。
DVDの場合は、「ISOファイル」を選択し、「次へ」をクリックします。(後述)
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間違いないことを確認し「次へ」を押します。
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無事にWindowsインストール用のUSBメモリが完成しました。
あとは、Windows 7からUSBメモリを実行して、インストールを進めましょう。
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Windows新規にインストールする場合は、本体に挿してインストールするだけで大丈夫です。
既にOSが入っていると、HDDやSSDから起動してしまいます。
BIOSを起動し、USBメモリから起動するようにしましょう。
電源ボタンを押して、DELキーを押します。
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そして、「ブートメニュー(F8)」を選びます。
起動時に以下のキーを連打しても大丈夫です
ASRock → F 11
ASUS → F 8
MSI → F 11
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起動オプションが表示されますので、フラッシュメモリを選択します。
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無事、起動することが出来ました。あとは指示に従ってインストールします。
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